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もうひとつの、大切な、私忙しくても、悩んでいても。無くしたくない、大切な、私。
もうひとつの世界に住む、大切な、私。 |
お百合さん再び
[ 伝統 ]
七月大歌舞伎の演目・配役発表を知って遅ればせながら。
何より私を落ち着かない気持ちにさせるのは『夜叉ヶ池』かな。二年前の夏、千穐楽、百合が死ぬ場面で「ああ、これでもう、お百合さんが生き返ることはない。お百合さんの姿は見られないんだ。」と思った。 それが再び、彼女は地上の人として姿を見せてくれるのだ。人間離れした、それでいてまぎれもなく人である、お百合さんに会えるのが嬉しくてならない。
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