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もうひとつの、大切な、私忙しくても、悩んでいても。無くしたくない、大切な、私。
もうひとつの世界に住む、大切な、私。 |
怪談牡丹灯籠
[ 伝統 ]
怖かった〜。先がわかっているのに、笑えるのに、ぞくぞくしてしまいました。
終わってみたらたったの一時間半、まだ18時前だなんて。一晩中お芝居の世界にいた気分です。 波津彬子さんの漫画で、例によって彼女の美しい幽霊画に魅せられた物語のひとつ。歌舞伎の舞台に掛けられているなんて、知らなかったのでびっくりでした。で、何があってもこれだけは観ようと。 元が落語だったなんてことも知らないし、今回のお芝居が若くて美しい新三郎・お露ではなく伴蔵・お峰を中心にしたものだとも、知らずに。ただ、チラシの筋書だけを頼りにわくわくしながら席に座ったのでした。
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