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もうひとつの、大切な、私忙しくても、悩んでいても。無くしたくない、大切な、私。
もうひとつの世界に住む、大切な、私。 |
獨道中五十三驛<その0>
[ 伝統 ]
歌舞伎座しか知らない私にはコンパクトな、それでいておしゃれな印象の中日劇場でした。ビルのエレベーターからロビーまで、猿之助さん一門が散りばめられている感じで、あったかくて嬉しかったです。
とりあえず、役者さん毎に項目を立てて・・・。 <その1>笑也さん <その2>春猿さん&笑三郎さん 筋を追って書いていくのは今回、非常に難しい気がするのです。なので、こんな形にしてみます。 いつものことではありますが、「事実」と「感想」と「希望」の入り混じったものになっています。 また、例によって例のごとく、特に役者さんの名前が書いていないものは、春猿さんについての記述であること、ご承知置きください。 さらに。基礎情報・・・つまり出演者、筋書きなどについて歌舞伎座情報ページ、及び他の方のすばらしいブログをご覧になることをお勧めします。どうも、苦手なんですね・・・。
六月大歌舞伎昼の部
[ 伝統 ]
一ヶ月半ぶりの歌舞伎座です。どきどきします。
『妹背山婦女庭訓』 どきどきするほど息ぴったりの魁春さん雛鳥と梅玉さん久我之助でした。二日目なのに、これまで培ってきたものが幕開きから発揮されたような感じ。特に、もともと赤っぽいお化粧をなさる魁春さんの顔が、吹き矢筒を使った恋のやり取りが進むに従ってさらに紅潮していくのがなんとも良かった。 釆女をなさった高麗蔵さん、いつもとどこか違うように感じたのは気のせい? 官女のこしらえだったから? というわけでもなさそうです。 花道を戻られる時、爪先から土踏まずから踵まで、計算しつくされて動いているのを目の当たりにしました。 <追記> 2週間が経ちましたが、続きです。思いつくまま、順不同。
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