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もうひとつの、大切な、私忙しくても、悩んでいても。無くしたくない、大切な、私。
もうひとつの世界に住む、大切な、私。 |
もしも・・・
[ 子ども ]
放課後、子どもが話していた。
この学校は校舎も新しくて、近代的な感じがする。二人で吹き抜けを見上げながら、「もしもこの校舎が・・・」と想像を膨らませている。 「将来、人数が増えたらずーっと上の方まで伸ばそうよ。」 「え? そうしたら、(徒歩十五分の)駅からひとつだけ目立っておかしいんじゃない?」 「いいよいいよ。それでね、上の方には寄宿舎があって、泊まりたい人は泊まれるの。」 そこまで聞いて、ふう〜ん、と思った。何に憧れているのか知らないが、学校に泊まりたいほど好きなのかな? と。 他に理由があるのかもしれないけれど、とにかく、そんな途方もない空想に私も乗ってみたくなった。
りゅーとぴあ能楽堂『マクベス07』
[ その他 ]
今更ですが、残しておきます。本当に書きなぐり状態ですが・・・どうしても、書いておきたい。 いろいろな方のブログで06版がすばらしかったというのを読むたびに残念でなりません。でも、07版のこの舞台も、私にとっては何にも比べることのできないものです。 観劇日:2007年4月3日 仕事着で劇場に駆けつける、というのは初めて。千駄ヶ谷駅から能楽堂に向ううちにだんだんあたりが薄暗くなっていく、というのがなんだか良い。雨が降りそうで降らないのも、また、良い。
この講演には、笑三郎さんがお見えでした。ちょうど、私の席から橋がかりを向くとその視界に入られるのですが。途中から、両手を組んで真剣に舞台に見入る姿が美男だな〜という感じで。どうして、舞台に上がるとあんなに落ち着いた味のある古風な女の人に化けてしまわれるのでしょう??? 本当に不思議です。 *1:笑也さんのブログによると、マクベス夫人は上半身が女形、下半身は男・つまり外輪で演じているのだそう。そこがアンバランスさにつながったのかな? *2:あれ、初めは何を書いていたのでしょう? ご存知の方、教えてください。
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