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2014.07.25 Friday  | - | - | 

梅の花



朝、梅のつぼみを拾いました。風にさらされて、散ってしまったのかな?


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仕事中、何気なく窓際の机に置いておいたらば。


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あらあら、まあまあ。初春の陽にあてられてか、ほころんできてしまいました。





帰り際には、こんな感じ。


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可愛らしく、開いてくれました。




2007.01.27 Saturday 18:10 | comments(0) | trackbacks(0) | 

[]夜空

[ - ]


鎌のように鋭く光る上弦の月と、きらきら話し掛けてくるかのような星たち。


どんなに心安らぐことだろう…。エキサイティングで楽しい毎日だけれど、やはり心は安らぎも求めているんだね。




2007.01.22 Monday 19:36 | comments(0) | trackbacks(0) | 

国立劇場『梅初春五十三驛』

[ 伝統 ]


2007年初観劇はこれ!


「どんな舞台なのだろう。」というドキドキと、新春のワクワクと。半蔵門の駅で思わず階段を一段跳びで駆け上がっていたのは、私です。


大劇場ロビーでの獅子舞、あちこちで買わされる新年の挨拶。客席を飾る餅花、いつもより多い和服姿の女性、いや、男性も。「時間がない、と諦めずに来てよかった。」そんな幸せな気持ちでいっぱいです。





月初めでもあり、あまり時間に余裕もないので、簡単に。







  • 好演していたのが梅枝さんおくら。今まで目立たないお役ばかり見ていたので、あんなにも人間の体温を感じさせる女形とは、新しい発見です。

  • 時蔵さん大姫が可愛らしすぎる! 特に序幕でのおっとりした台詞のまわし方、眼の動かし方、、、恥らうのもぎこちない感じがして、思わず抱きしめたくなってしまいます。二幕目で足を痛めたときにはお婆さんに見えてしまったけれど、それでも菊五郎さん義高と並ぶと10代のお嬢ちゃんに早変わりするから不思議。

  • 女性しか見ていないのか? そんなことはありません。序幕を始めいくつかの場面に使われる座敷の床下、布に描かれた絵ではなく抜かれていたのがちょっと嬉しい。

  • 義高は、悲劇の少年といったイメージがあったのに、段々と”青く”なっていく菊五郎さんに、私も血の気が引いて青くなってしまいました。

  • 二役の三津五郎さん、どうしても同じ方には見えないのですが。

  • 三津五郎さんと三津衛門さんの義太夫、あれは・・・やはりお稽古なさるんでしょうね。素人耳ですが、上手すぎ!





2007.01.07 Sunday 21:53 | comments(1) | trackbacks(0) | 

あんな親になりたい

[ 子ども ]


年が明けて2日の昼。窓を開けたまま机に向っていたら、中庭から可愛らしい声が。すぐ下に住む4歳になったばかりの女の子のようだが、どうやらママとパパとと羽根つきをしている様子。とっても若いご両親なのだけれど、夜には一緒に星を見たり、ピクニックに行ったりと、親子で楽しんでいる姿をよく見かける。


私も、忙しさにかまけずに子どもと向き合う親に、そして大切な、楽しい、伝統行事はしっかりと伝えられる親になりたい、と思ったひとときだった。




2007.01.06 Saturday 21:58 | comments(0) | trackbacks(0) | 

新年おめでとうございます



今年もどうぞよろしく、”もうひとつの、大切な、私”にお付き合いくださいますよう、お願い申上げます。





早いもので明日は7日、お正月らしさもだんだん静まり・・・とはいうものの、今年は元日からあまりお正月らしさというものを感じることのない一週間でした。それでも気分は新たに、日々を大切に、過ごしていくことにしましょう。




2007.01.06 Saturday 21:58 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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