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もうひとつの、大切な、私忙しくても、悩んでいても。無くしたくない、大切な、私。
もうひとつの世界に住む、大切な、私。 |
国立劇場『梅初春五十三驛』
[ 伝統 ]
2007年初観劇はこれ! 「どんな舞台なのだろう。」というドキドキと、新春のワクワクと。半蔵門の駅で思わず階段を一段跳びで駆け上がっていたのは、私です。 大劇場ロビーでの獅子舞、あちこちで買わされる新年の挨拶。客席を飾る餅花、いつもより多い和服姿の女性、いや、男性も。「時間がない、と諦めずに来てよかった。」そんな幸せな気持ちでいっぱいです。 月初めでもあり、あまり時間に余裕もないので、簡単に。
あんな親になりたい
[ 子ども ]
年が明けて2日の昼。窓を開けたまま机に向っていたら、中庭から可愛らしい声が。すぐ下に住む4歳になったばかりの女の子のようだが、どうやらママとパパとと羽根つきをしている様子。とっても若いご両親なのだけれど、夜には一緒に星を見たり、ピクニックに行ったりと、親子で楽しんでいる姿をよく見かける。 私も、忙しさにかまけずに子どもと向き合う親に、そして大切な、楽しい、伝統行事はしっかりと伝えられる親になりたい、と思ったひとときだった。
新年おめでとうございます
[ お知らせ・まとめ ]
今年もどうぞよろしく、”もうひとつの、大切な、私”にお付き合いくださいますよう、お願い申上げます。 早いもので明日は7日、お正月らしさもだんだん静まり・・・とはいうものの、今年は元日からあまりお正月らしさというものを感じることのない一週間でした。それでも気分は新たに、日々を大切に、過ごしていくことにしましょう。
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