一定期間更新がないため広告を表示しています
もうひとつの、大切な、私忙しくても、悩んでいても。無くしたくない、大切な、私。
もうひとつの世界に住む、大切な、私。 |
四半世紀
[ その他 ]
今日は、中学時代からの大事な友人の誕生日です。 思えば、この世に生を受け、四半世紀(しはんせいき)生きているのです。なんだか、すごい事のように感じられてきました。25才、と言ったらたったそれだけのことなのにね。
七月大歌舞伎(泉鏡花)その・・・?『夜叉ヶ池』懲りずに。
[ 伝統 ]
自分でも、あきれる一方で力尽きつつあります。 関連記事:2006年8月22日
以上、めちゃくちゃ勝手にあれこれと考えてみました。 最後に、ちょっと気分の悪くなる話を参考までに残しておきます。気を悪くなさってもお許しください。客席ではこんなこともあるんだな、って。
暴言のあらん限り、失礼しました。たぶんもう、こんなことは公開しません。 私もよく場転の隙に目薬注したりして周りの人の緊張感を途切れさせてしまう事、あるのだろうな。人の振り見て、、、です。
ご〜おろっくしっちはっち
[ 子ども ]
昨日(27日)、夏らしいものを聞かない、見ない、と書いたばかりですが、今朝、部屋の窓を開けて机に向かっていたら・・・。 近くの小学校から聞こえてきたのです。「ご〜おろっくしっちはっち」。 夏休みの水泳教室が行われているらしく、その準備体操の号令です。「1,2,3,4」は先生(夏休み、臨時の学生さん?)なのでしょう、聞こえません。「5,6,7,8」だけ、元気のいい! そんなに声を振りしぼったら泳ぐ前に疲れてしまうよ、というのは大人の考え。 雨が降りそうです。なんとか、教室が終るまでお天気が持ってほしいです。
みーんみんみん
[ その他 ]
蝉が鳴き始めました。それも、元気に。 ・・・と数日前に言ったら母が、「もうずいぶん前からよ」と。 なんだか、夏という気がしないのです。すいかも、浮き輪も、浴衣も、ラジオ体操も、盆踊りも、夏休みの宿題も。私の身からは遠ざかってしまった。夏休みらしい子どもの姿も見ない。 なんでだろう・・・?
七月大歌舞伎(泉鏡花) 春猿さんインタビュー
[ 伝統 ]
舞台以外のことは公開しまい、と決めていたのですが、思いがけず多くの方がここに来てくださっているので、お知らせの意味も込めて。 イ、インタビューが・・・。春猿さん後援会による公式HPです。 お芝居について疑問に思ったことなどが答えられていて、なるほどっ! と思うことしきり。
見えるかな?
[ 見つけたもの(写真) ]
通称「オペラグラスだこ」と申します。通称・・・? 通称・・・? 安い席から二時間必死で舞台にかじりつくと、こうなります。しかもばっちりお化粧していると特に・・・。 何を隠そう、昨日友人に言われて、初めて気付きました。 汚いものを公開して、失礼しました。
お菓子の思い出
[ その他 ]
夏といえばくず焼きだけれど(参照:7月14日の記事)、一年を通して憧れるお菓子がある。 加賀、森八さんの「千歳(ちとせ)」。不思議なお菓子です。 味などについてここで表現しても仕方がないので、このお菓子について、大切な思い出を。 最初に知ったのは大学の茶道部で。部内のお茶会で後輩が選んで出してくれたこの「千歳」が忘れられなくて、これは何? と訪ねました。そうしたらたずねられた彼女は、なんと片付けていた水屋をひっくり返して品書探し出し、を渡してくれたのです。 ・・・・・・二年後、卒業の時にもらった寄せ書きに「お菓子について訊いてくださって嬉しかった。」と書いてくれたのは彼女一人ではありませんでした。先輩らしい事は何もできなかったけれど、、、こんなことで心が近くなれるのね。 そんなわけで「千歳」は私にとって特別なお菓子になったのです。特別だからこそ、特別な贈り物にしかできないわけで。 次の思い出は、舞台のために三ヶ月ほど歌の指導をしてくださった先生にお礼として差し上げた時のこと。その時はなにも仰らなかったのだけれど、後になってメールを下さいました。 「(先生は)石川の生まれなので嬉しかった。特に(同居されている)お母さまには馴染みのあるお店で、本当に懐かしがっていた。」 恥ずかしながらこの時、初めて名産品とか名菓の生まれを意識し、その意味も考えたのです。 私は石川県には行ったことがないから、それ以降は憧れの土地になっている。何か不思議な、印象がある。石川県出身の知り合いも(その先生以外には)いないから、よけいにその印象が強くなっているのかもしれない。 思い出がどんどん広がってしまいました。 「千歳」。見た目も紅白でおめでたく、忘れられない味。次にいただく機会があったら、写真も載せたいな・・・。先日ね、家族のお祝いに買ったのですが、全て白のものにしてしまって・・・。
心をこめること
[ しあわせ ]
しあわせとか悦びは、努力して、準備してつかむと本当に大きく膨らむのだ、と実感した。 大した事ではないのですよ、他の人から見れば。そのことで人生が変わるわけでもない、小さな、ちいさなできごとです。けれど、自分なりにあれこれ考えて無駄なこともして、用意周到に、そして最後は勇気と。いちばん大きいのはそばにいた友人の思いがけない積極性かな。あと、お天気も。文字通り、天が味方してくれた。 なんのことやら。 大切なのは、達成したその小さな目標の中身ではなくて、気がついたらこつこつと準備を積み重ねることができていた自分の存在。大丈夫だよ、できるよ、と教えてくれた。しあわせになった。 次へ、進め。進め。 7月25日追記
| 1 / 4 PAGES | >>
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|