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もうひとつの、大切な、私忙しくても、悩んでいても。無くしたくない、大切な、私。
もうひとつの世界に住む、大切な、私。 |
お蔭
[ かみさま ]
祖父が亡くなったのは、8年前の夏だった。 お葬式の時、祖父の甥に当たる人が、祖父のよく言っていたという言葉を教えてくれた。 「俺が俺がの”が”を捨てて、お蔭お蔭の”げ”で生きろ」 祖父を育てた長姉の口癖だった、とのこと。耳で聞いたものなので正しいかどうかわからない。たぶん、”が”は”我”でもあるんじゃないかな。 NHKの朝の番組に中村勘三郎さんが出ていらして、共演した女の人が(名前忘れちゃった・・・好きなのに・・・)「いつも、”生かされている”ことを忘れない人」というようなことを言っていた。 生かされている、神様に生かされている、そして、周りの人たちのお蔭で生かされている。 ”我”を捨てるのは、難しい。私を取り囲んで、何も感じなくさせている”殻”、そして”角質”のようなもの。すこしずつ、ひょんな事で、消えかかっているような気がする。
新入生
[ 子ども ]
近所に買い物に行った帰り。黄色い帽子の花が咲いていた。一つ、二つ、、、八つ。 新一年生の、集団下校。十字路までおばちゃん先生が引率して、迎えに来たお母さんに引き渡す。「さようなら。また明日ね。」大きな声で送る。 私が小学校に入学したあの時も、はじめは集団下校していたかな。他のクラスの先生方に送ってもらったかな。近所のお姉さんに連れて帰ってもらったかな。もしかしたら、このご時勢だから、かもしれない。 子どもに降りかかる危険が多くなってきたこのご時勢でなくても、希望を持って小学校に入った一年生に怖い思いはさせたくない。 「今日もね、とっても楽しかったんだよ〜!」お母さんに、そう報告する女の子。できれば毎日、その言葉が聞けるような学校にしたい。 ・・・って、私は教員じゃないんだったっけ^^;
ブログペット
[ Blogpetみいる ]
みいる占い:沈丁花運下降気味 キリスト教伝来の地、そして禁教の時代も進行を守ってきた地、というだけあって、長崎にはカトリックの沈丁花が多い。 あら、すてき。
旅行したい。
[ かみさま ]
やってみたいこと。 長崎に行きたい。 教会めぐりをしたい。 キリスト教伝来の地、そして禁教の時代も進行を守ってきた地、というだけあって、長崎にはカトリックの教会が多い。とってもきれいだし、いつまででもいられる場所、に感じられる。 私をかみさまのそばに置いてくれる人達。離れていても、いつも回りにいる気がする。
悩んでます
[ その他 ]
相変わらず、悩んでいます。 相変わらず、ったって困るよ。ここには、困っている事を書くのが初めてなんだから。 自分がわからず、とっても困っている。 何千人、何万人もの学生たちが、同じ道を通ってきたなんて信じられない。とにかく、一日中、悩んでいます。 もう、逃げちゃいたい。 でも、どこかで、わくわくしている私がいる。自分探しって、とっても楽しい。
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