<< April 2006 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

スポンサーサイト

[ - ]

一定期間更新がないため広告を表示しています

2014.07.25 Friday  | - | - | 

お蔭



祖父が亡くなったのは、8年前の夏だった。


お葬式の時、祖父の甥に当たる人が、祖父のよく言っていたという言葉を教えてくれた。


「俺が俺がの”が”を捨てて、お蔭お蔭の”げ”で生きろ」


祖父を育てた長姉の口癖だった、とのこと。耳で聞いたものなので正しいかどうかわからない。たぶん、”が”は”我”でもあるんじゃないかな。


NHKの朝の番組に中村勘三郎さんが出ていらして、共演した女の人が(名前忘れちゃった・・・好きなのに・・・)「いつも、”生かされている”ことを忘れない人」というようなことを言っていた。


生かされている、神様に生かされている、そして、周りの人たちのお蔭で生かされている。


”我”を捨てるのは、難しい。私を取り囲んで、何も感じなくさせている”殻”、そして”角質”のようなもの。すこしずつ、ひょんな事で、消えかかっているような気がする。




2006.04.22 Saturday 01:05 | comments(0) | trackbacks(0) | 

ブログペット



みいる占い:小学校運なし


「マルコによる小学校書」14章の後半部分だ。





へぇ〜。マルコって、小学生のための本も書いていたの? と、言いたくなる。




2006.04.12 Wednesday 09:34 | comments(0) | trackbacks(0) | 

新入生

[ 子ども ]


近所に買い物に行った帰り。黄色い帽子の花が咲いていた。一つ、二つ、、、八つ。


新一年生の、集団下校。十字路までおばちゃん先生が引率して、迎えに来たお母さんに引き渡す。「さようなら。また明日ね。」大きな声で送る。


私が小学校に入学したあの時も、はじめは集団下校していたかな。他のクラスの先生方に送ってもらったかな。近所のお姉さんに連れて帰ってもらったかな。もしかしたら、このご時勢だから、かもしれない。


子どもに降りかかる危険が多くなってきたこのご時勢でなくても、希望を持って小学校に入った一年生に怖い思いはさせたくない。


「今日もね、とっても楽しかったんだよ〜!」お母さんに、そう報告する女の子。できれば毎日、その言葉が聞けるような学校にしたい。


・・・って、私は教員じゃないんだったっけ^^;




2006.04.11 Tuesday 14:41 | comments(0) | trackbacks(0) | 

ブログペット



みいる占い:沈丁花運下降気味


キリスト教伝来の地、そして禁教の時代も進行を守ってきた地、というだけあって、長崎にはカトリックの沈丁花が多い。


あら、すてき。




2006.04.08 Saturday 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) | 

旅行したい。



やってみたいこと。


長崎に行きたい。


教会めぐりをしたい。


キリスト教伝来の地、そして禁教の時代も進行を守ってきた地、というだけあって、長崎にはカトリックの教会が多い。とってもきれいだし、いつまででもいられる場所、に感じられる。


私をかみさまのそばに置いてくれる人達。離れていても、いつも回りにいる気がする。




2006.04.08 Saturday 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) | 

悩んでます

[ その他 ]


相変わらず、悩んでいます。


相変わらず、ったって困るよ。ここには、困っている事を書くのが初めてなんだから。


自分がわからず、とっても困っている。


何千人、何万人もの学生たちが、同じ道を通ってきたなんて信じられない。とにかく、一日中、悩んでいます。


もう、逃げちゃいたい。


でも、どこかで、わくわくしている私がいる。自分探しって、とっても楽しい。




2006.04.07 Friday 16:22 | comments(0) | trackbacks(0) | 
 | 1 / 1 PAGES |