めでたいなぁ。右近さんと笑三郎さんの踊りということで期待・・・でしたが、ピンと来ない感じ。とはいえ、最後の二人振りなどはぴったりで気持ちが良かった。
『夏祭浪花鑑』
力(リキ)の入った作品という印象。その中でも、海老蔵さんが柔らかくて良かった。お祭り(殺し)の場面が、やはりウキウキする。立ち回りよりも、美しい。
・・・そういえば何だかんだ言って、この演目を見るのは初めてでした。目に楽しい、美しいお芝居。
吉弥さんを見るのは久しぶり。なんだか、おとなしくなった・・・というかきつさ?あくの強さのようなものが感じられず不思議な感じ。左團次さんが相変わらずずしっとしていてかっこいい。
そして何となんと今日は、夜の部まで通してしまいました。また別のエントリーで。
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