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2014.07.25 Friday  | - | - | 

お祭り&花火

七月も終わりに近付くと、お祭りの日が気になってそわそわし出す。そして、母に尋ねる。
「おばあちゃんちのお祭り、いつ?」
祖母の家のお祭りではないのに、そしてもう大人になっておばあちゃんちも何もあったものではないのに、尋ねずにはいられない。どうしても、落ち着かない。
ここ数年、日程が合わずに行くことができなかったが、今年は仕事先から直接、浴衣を抱えて祖母の家へ。何しろ今年は、町のお祭りと市の花火大会が重なっている。うきうき気分も2倍になる。

途中、子ども神輿に出会い、どうにもがまんができなくなって道を2本早く曲がって見送る。遠回りだとわかっているのにね。
一息ついたらさっそく、試着。新しくて着慣れていないし、今までの子ども用と比べて丈も長いが苦労なく着付けられてびっくり! それでも、おはしょりの始末とか袖の扱いとか帯の角度とか伊達締めの締め方とか・・・母と祖母からの注意は絶えない。

そうこうしている内に、まだ明るい外から打ち上げの音が聞こえてくる。髪を洗って、結って、もう一度着付け。なんだか、仕事着よりずっと涼しくて楽で、気持ちも楽になる。・・・蚊が寄ってくるのはどうにも仕方がないから、今年初の蚊取り線香を焚く。

町の中心へ降りてみると、お神輿に出会う。昼間とは違い、父ぐらいの年代の人たちが汗びっしょり、必死な顔で担いでいる。
そういえば私は新しい町にばかり住んでいるから町内会や子ども会の経験がない。当然、お祭りに参加したりお神輿を担いだ記憶もない。ちょっとうらやましくて、涙が出そうになった。
そんな時、祖母が言った。
「あんたは本当に、小さい頃からお祭りが好きね。出店にも興味がなくて、目を離すとすぐに踊りに行ってしまう。」
えええっ! 驚きだった。私の記憶では、中学生くらいの時に、浴衣を着て従弟妹と踊ったのが最初、それもとても恥ずかしかった気がするのに。


今日はこれから、歌舞伎巡業の楽に出かけます。最後の演目『お祭り』のことを考えるだけで、心が躍ります。
2007.07.28 Saturday 09:55 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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2014.07.25 Friday 09:55 | - | - |