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もうひとつの、大切な、私忙しくても、悩んでいても。無くしたくない、大切な、私。
もうひとつの世界に住む、大切な、私。 |
晩秋の音
[ 見つけたもの(写真) ]
二週間ぶりに神社にお参りしたら、桜の葉がもうすっかり色づいて、落ちているのに驚いた。赤い葉が重なっている石畳についつい目を取られながら歩いていたら、コツン、コツンという音に気付く。境内を少し入ったところには今度は椎の樹があって、そこからドングリが今まさに落ちていたのだ。落ちた時の衝撃でか、体と帽子が分かれてしまっているものばかり、桜の葉に続いてどんぐりの絨毯(は大げさか?)のようだった。足の下でじゃりっと割れる感触がなんとも快感で、飛び石を踏むように踊り歩いてしまった。不思議なものだね、駅から職場へ向かう林道で、毎日いやと言うほど踏みつけて、もう飽きてしまったかと思っていたのに。
いつものアパートへの螺旋階段には黒猫ちゃんを見つけることができなかった。そのかわりに? と言っては失礼だけれど、家庭菜園の横、小さな栗の樹の下で・・・。
夕方の月
[ 見つけたもの(写真) ]
東の空を見上げたら、白くて薄〜い月が見えた。満月には少し欠けているだろうか。
薄闇に、薄い雲が掛かり今にも消えてしまいそうなのに、白い絵の具でさっと描いて乾かないままにしたような・・・太陽光の恵みを浴びた、くっきりした幸せそうな姿だ。 そんなことを思って見つめていたら恥ずかしがったのか、雲の中にゆっくりと消えていってしまった。
桜、春の花たち
[ 見つけたもの(写真) ]
のっけから大きな画像ですが・・・。 公民館へ行く途中に立ち寄った八幡様。つい数日前には白い山桜がはらはらとそれは美しく散り落ちていましたが、今日はこちらが満開。 そういえば桜って。ピンク色ではないのですよね。つぼみの状態ではかなり濃い色だけれど、咲いた花びらは白に近い淡〜い色。先日観てきた舞台を思い起こすと、少しだけ不自然さを感じたりもします。でも、舞台の桜はどうしてもあの色、なのですよね。 ついでながら、サントリー伊右衛門のCM最新作で宮沢りえさんが着ておられる着物は、本当に桜色です。帯締の緑からも目が離せないのですけどね。 こちらは、山吹の花。以前にも書きましたが、大田道灌ゆかりの神社とのことで植えられているそう。 そして。 神社の境内にある御舞台。使われているのはこの5年で見たことがない・・・と思っていましたが、母曰く初詣の時に舞を見たとのこと。風で吹かれたのでしょうか、松の枝が挟まっていました。まるで、舞台で使われてそのまま忘れ去られた小道具のように・・・。
山吹の実
[ 見つけたもの(写真) ]
山吹の実です。山吹は春〜初夏の花だったと思いますが、いまだにあちこちで咲いているのを見かけます。そんな中、八幡様で見つけたこの株には、かわいらしい実ができていました。がくが開いていて、これもなんだかお花が咲いているみたいですね。
ほうき雲とお月さま
[ 見つけたもの(写真) ]
夕方の5時前ですが、もうすっかり秋の雲を漂わせた空と、半月。 ほうき雲と言うよりうろこ雲に見えますね・・・。でもほんとに。ほうき雲、うろこ雲、いわし雲、、、青空に、本当にきれいに浮かんでいました。 こういうものを、”美しい”と思える心、そして、そう感じられるしあわせ。
見えるかな?
[ 見つけたもの(写真) ]
通称「オペラグラスだこ」と申します。通称・・・? 通称・・・? 安い席から二時間必死で舞台にかじりつくと、こうなります。しかもばっちりお化粧していると特に・・・。 何を隠そう、昨日友人に言われて、初めて気付きました。 汚いものを公開して、失礼しました。
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